WORLD HERITAGE
「法隆寺地域の仏教建造物」は、法隆寺と法起寺からなる世界遺産
1993年、「法隆寺地域の仏教建造物」が世界文化遺産に登録されました。UNESCOの登録資産は法隆寺と法起寺の2寺院地区にまたがる48件の構成資産からなり、7世紀後半から8世紀初頭にさかのぼる建築を含みます。建築そのものだけでなく、仏教建築が日本文化の中で受け入れられ発展した過程を伝える点も評価されています。
HORYU-JI
法隆寺
西院伽藍を中心に、7世紀後半から8世紀初頭にさかのぼる建築を含む古代木造建築群が残ります。建築だけでなく、仏教文化が長い時代を通して受け継がれてきたことも大きな特徴です。
法隆寺を詳しく見る →HOKKI-JI
法起寺
法起寺も世界遺産の構成資産。三重塔は現存する最古の三重塔として知られ、法隆寺とは異なる伽藍配置や周辺の田園景観も見どころです。
法起寺を見る →WHY IMPORTANT
何が評価されているのか
7世紀後半から8世紀初頭にさかのぼる建物を含み、世界でも非常に古い木造建築群がまとまって残されています。
大陸から伝わった仏教建築の考え方が、日本の文化の中で取り入れられ、発展した過程を示します。
登録資産は法隆寺と法起寺の2寺院地区にまたがります。寺院単体ではなく、歴史的環境をまとまりとして見ることが大切です。
世界遺産から町へ
世界遺産を見た後は、中宮寺・法輪寺・藤ノ木古墳などへ。世界遺産の周辺にも、古代の斑鳩を理解する手がかりが密集しています。